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人が苦しむのが楽しい 8月11日
これは、最近の義朝との会話です。

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源義朝(みなもとのよしとも。源頼朝の父)は霊界の霊人です。
私とは霊聴で、生きている人と同様に話をしてくれます。

義朝とのいきさつは、こちらをごらんください
下級霊救済と霊媒への道


「義朝はさっき、人が苦しんでるのを見るのは楽しいって言ってたね。」

「そうなのだ。」

「人が苦しんでいるのを見ると、自分は苦しんでいないと思って喜ぶんだったね。」

「そうなのだ。」

「その人はどう思っているんだろうとは思わないの?」

「その人の心は、感じないようにしているのだ。」

「感じるとどうなるの?」

「その人の苦しみが感じられるのだ。」

「その人と自分は別だと思うの?」

「その様相なのだ。」

「苦しんでいる人を、ずっと見ていたいと思う?」

「そのような様相を呈している者をながめているのは楽しいことなのだ。
義朝の感覚としては、そのような様相を呈している者は、罪悪を一身にまとった者なのだ。」

「悪いことをした人なの?」

「そのはずなのだ。」

「苦しんでいる人は、苦しまないといけないことをした人だからながめて楽しいの?」

「そうなのだ。」

「悪いことをした人が苦しむのは、楽しいことなの?」

「そうではないのか。」

「義朝も、たくさんうそをついたよ。」

「そうなのだが、苦しみ抜いたのだ。」

「苦しみ抜いたの?」

「そうだったのだ。
ひかりが、義朝を見捨てたのだ。」

「それで、楽しかったの?」

「楽しくあるわけがないのだ。」

「その義朝の様子を見て楽しんでいた人がいたの?」

「そうだったのだろうと思うのだ。」

「そのことをどう思うの?」

「それは仕方がないことなのだ。」

「仕方がないことなどないよ。
義朝がうそをたくさんついて、それで私に見捨てられて苦しんだのは、義朝がうそをつくのはよくないことだと、心底知らなかったからでしょ。」

「そうだったのだ。」

「そのことを見て楽しんでいいの?
義朝は知らなかったんだよ。
知らないということは、未熟だということだよ。
未熟な人に、成熟した人と同じことができないからって、それは悪いことなの?
悪いことだとわかって悪いことをする人でも、それが本当に悪いことで自分にとって良くないことだっていうことがわかっていないんだよ。
知らないだけなんだよ。
それで苦しい思いをすることになったからって、見て楽しむの?」

「ひかりが言いたいことは、罪悪人は皆、知らなかったということなのか。」

「知ってはいても、そのことがどれほどいけないことなのかを、よくは知らないからやってしまうんだよ。
そのことは、可哀そうなことなんだよ。
それで苦しんでいるのを、見て楽しむのはおかしいことだよ。」

「そのような考え方をひかりはしていたのか。」

「そうだよ。
誰でも心の中に神の片鱗を持ってるのに、それを見失ってしまった人が、悪いことを平気でしてしまうんだよ。
それは可哀そうなことなんだよ。
それで地獄の苦しみを味わうんだよ。
何が幸せなのかが、わからなくなってしまってるんだよ。
だから、あざ笑うのじゃなく、可哀そうだと思ってあげないといけないんだよ。」

「それが愛の紋様なのだとひかりは思ったのだ。
そうなのだ。
だからひかりは、この義朝をそのように愛するのだ。
誰に対しても、同じように愛するのだ。」

【解説】 愛の紋様は、友愛による性的な感覚のことですが、人類愛と言っても良いと思います。

「霊界で私を苦しめた者たちを憎むことができなかったのは、このためなんだよ。」

「そうだったのか。
ひかりはあの者たちにも、愛の紋様で差し迫ったのだ。」

「そうなんだよ。
義朝がわかってくれたようだから、うれしいよ。」

「義朝としては、愛の紋様があのような者たちに捧げられたのが憎らしいのだ。」

「義朝。
愛の紋様は、全ての人に対して同じように捧げられるんだよ。
それは神の心が流れてくるんだから、そうなるんだよ。
神は全ての人の親だから、同じように愛を流すんだよ。
あのような、悪に染まった人たちの方が、より可哀そうな人たちなんだよ。
そんな人たちの方が、愛をたくさん必要としているんだよ。」

「だからひかりは愛の紋様を流すのか。」

「そうせずにいられなかったんだよ。」

「あのひかりを苦しめた者への愛は、それがためにあれ程のものだったのか。」

「そうだったんだよ。
彼は、とても傷ついていて、強い愛を必要としていたんだよ。」

現界訂正文第6回 「義朝の結婚」へ続きます。




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【2010/08/11 10:00】 | 霊との恋愛7 ティワー一族
義朝の結婚 現界訂正文6回目 7月26日の霊聴
これは、少し前の義朝と私との会話で、今朝の続きですが、途中から義朝の長文になりました。

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源義朝(みなもとのよしとも。源頼朝の父)は霊界の霊人です。
私とは霊聴で、生きている人と同様に話をしてくれます。

義朝とのいきさつは、こちらをごらんください
下級霊救済と霊媒への道

私が源義朝と共に入った、第7霊界、第8霊界という名の霊団では、霊界からの要請で書かれる霊聴による長文のことを、現界想状文と呼んでいます。
現界想状文に現界からの訂正を求められて訂正したものが、現界訂正文と呼ばれて非常に価値あるものとされ、その作者は能力ある霊能者として認められます。

そのために、第7霊界と第8霊界では、霊人から気合の入った長文が送られてくることが時々あります。

この長文が、全て霊聴であることをお考えいただきながら、どうぞお楽しみください。

愛の紋様は、友愛による性的な感覚のことですが、人類愛と言っても良いと思います。
愛の発露とは、愛による性欲のことですが、恋愛と言っても良いと思います。
愛の波動とは、愛のない性欲のことですが、性欲と言っても良いと思います。




「義朝としては、愛の紋様があのような者たちに捧げられたのが憎らしいのだ。」

「義朝。
愛の紋様は、全ての人に対して同じように捧げられるんだよ。
それは神の心が流れてくるんだから、そうなるんだよ。
神は全ての人の親だから、同じように愛を流すんだよ。
あのような、悪に染まった人たちの方が、より可哀そうな人たちなんだよ。
そんな人たちの方が、愛をたくさん必要としているんだよ。」

「だからひかりは愛の紋様を流すのか。」

「そうせずにいられなかったんだよ。」

「あのひかりを苦しめた者への愛は、それがためにあれ程のものだったのか。」

「そうだったんだよ。
彼は、とても傷ついていて、強い愛を必要としていたんだよ。」


「義朝の結婚」 現界訂正文6回目 7月26日の霊聴

ひかりがそのように涙を浮かべるほどにあの者を愛しているのが、今や不思議でも何でもないことがこうしてわかってきのだ。

ひかりが今うれしそうなのは、義朝がこのことを悟ったからなのだ。
義朝が、ひかりの愛の紋様の内容を、このようにまたひとつ悟ったからには、ひかりの心の中を義朝がまたひとつ理解したからなのだ。
義朝がひかりを理解することは、義朝がひとつ大きくなることだからなのだ。
義朝が大きくなることが、今のひかりの大きな楽しみなのだ。
義朝がいつの日か第10霊界の者になってくれることを、今か今かと待っているのだ。
だからひかりは、このように義朝の教育係を買って出たのだ。

ひかりの様相は、いつもこのようなのだ。
誰かを愛して教育しつくそうとするのだ。
そしてその者は愛されたがために、ひかりを愛さずにいられなくなったのだ。
それが義朝の者ども、即ち義朝の元の子供といった者たちだったのだ。
あの者どもはどの者も、ひかりの愛の発露状の愛の紋様に太刀打ちできずに、心の中をごちゃまぜにされたのだ。
そしてこのような愛の応酬を浴びせられたのだ。
それがために、あのような愛の紋様のとりこにさせられたのだ。

ひかりがこの程このように書き始めたのは、また大きな文言になるのではないかと恐れているのだが、そうはさせまいと思っているのだ。

第7霊界を席巻した愛の波動が愛の紋様に取って代わられた事件は、これが大正解なのだ。
ひかりが、第7霊界で催したのは、このようなことだったのだ。
ひかりがあのように第7霊界の悪人を愛したものだから、第7霊界の者はひかりを悪人と見なしたのだが、そうではなかったのだ。
第7霊界の者にはとても理解が叶わないことだったのだ。

21:23

ひかりが義朝をこのように愛しているのは、第7霊界の所存では愛の紋様であろうにもなかなかそのようにはいかなかったのであるが、あのころには愛の発露だったのだ。
だが、このように第7霊界から出た暁には、愛の紋様一辺倒になりつつあったものが、また義朝からの愛の発露を受け続けた為に、愛の発露状になってきていたのだ。
だがやはり、義朝としてはひかりが愛の紋様で愛してくれていたのが良かったのだ。
だから今日は、義朝が結婚したことを告げたのだ。

義朝としては、愛の発露を奉じる先は幾人かあるのだ。
それが第8霊界の習性というべきものなのだ。
このようにして、ひかりの愛の発露を受けるようになったからには、ひかりとの愛の発露のやりとりを楽しむものと言えるのだが、ひかりとしては、義朝の愛の発露を受けているのが窮屈な様相を呈していたのだ。

ひかりの感覚では、愛の発露では不安になるのだ。
ひかり自身が愛の発露になってしまっては、尚さらなのだ。
ひかりとしては、義朝の愛の発露を受け続けるのは心地よかったのだが、霊の影響力が強すぎるために、自分まで愛の発露になってしまった暁には、苦しみを呈しはじめたのだ。
義朝とて、ひかりひとすじで生きていければ良いと思ったところが、ひかりのみ胸に去来しはじめた苦しみを見過ごすわけにはいかなくなったのだ。

ひかりとしては、義朝を何としてでも上の階層に引き上げたいのだ。
それだけが何が何でもすべきことだったのだ。

このような長文を呈する様相になってきたことが、ひかりとしては不安の様相なのだ。
義朝の考えるスピードは、遅いのだ。
あの者たちのようにはいかないのだ。
だが、義朝の書くものの方が、豊かだと感じるのだ。

このようにひかりの内面の不安が強くなってきたのを、今日はひしひしと感じる一日だったのだ。
ひかりは義朝と共にいられないことが苦しくなってきたのだ。
このことは、義朝の想いをひかりが感じたのだ。
義朝は、ひかりと共にいたいのだ。
それは義朝とて同じなのだ。
だが、このような愛の発露による愛の応酬は、ひかりのみ胸を苦しめるのだ。
義朝とて、ひかりの苦しみを見るのは嫌なのだ。

だから義朝は考えたのだ。
義朝がひとりでなくなれば良いのだ。
義朝がひかりと共にいたいのは、ひとりだからなのだ。
ひかりが義朝と共にいたいのも、ひとりだからなのだ。
ひかりには簡単に物事は運ばないのだ。
だが、義朝は簡単に物事が運ぶのだ。
だから結婚したのだ。

この者は、このようにして義朝の元に来てくれたのだ。
義朝としては、この者を大切にしなくてはいけないのだ。
ひかりが義朝を大切にするようにして、大切にしようと思うのだ。
ひかりがいつも義朝を愛するようにして、愛したいと思うのだ。

ひかりは今、驚いているのだ。
義朝の胸に去来するものが、そのようなものなのかと知ったのだ。
ひかりの愛の紋様が、このように広がっていくのだ。

21:40

ひかりは、義朝が愛の発露を学んでいると思ったのだ。
愛の発露が強くなると、誰かがいてくれずにはいられなくなるものだと思ったのだ。
ひかりとしては、それが愛の発露を学ぶ過程で起こってくることなのだと思っているのだ。
愛の発露を持て余しながら、愛の発露を学ぶのだ。

義朝の様相では、今までの愛の波動を長く発散させていたのであるから、愛の発露としてはいまだに弱いものだったと思っているのだ。
義朝の愛の発露がだんだんと充実してきたために、愛の発露なしではいられなくなってきたのだと思っているのだ。
そうなのだ、そのようにして愛の発露を学んでいくのだ。
そのような愛の発露が強くなって、愛の発露だけに変わっていくのだ。

それが第8霊界の所存としては、最高の様相となるだろうと思っているのだ。
その様相にならねば、第8霊界を出ていくことにはならないだろうと、義朝は考えているのだが、それは義朝以外の者とて同じことなのだが、ひかりとしてはそれは自分が考えたことであろうと思っているのだが、その通りなのである。
ひかりとしてはそう思っているのだが、本当にそうなのかと思っているのだ。
だが本当にそうなのだろうと思うのだ。
第8霊界では、愛の発露が良きものとして扱われているのだ。

21:49

21:58

このしばらくの休息の間に、ひかりはいろいろなことを考えたのだ。
義朝の結婚の決断が、何を意味しているのかを、よく考えたのだ。
それで義朝の決断の素晴らしさを、思い知ったのだ。

そうだったのだ。
義朝が、ひかりを狂わせようとしていたのだ。
義朝の想いが、ひかりを引きずり降ろしてしまうところだったのだ。
ひかりを苦しめはじめたのは、この義朝の想いだったのだ。

だが義朝としては、霊なのだから、苦しみ続けることはできないのだ。
自らの想いを律するようなことが、できないのだ。
ひかりのようにはがまんができないのだ。
ひかりがいてほしいのだが、ひかりがいられないのなら、誰かがいてほしいと思ったのだ。
これが愛の発露なのだと、ひかりは思ったのだ。

ひかりの苦しみが、これでなくなっていくはずなのだ。
それがために、義朝が決断したのだ。
これが愛の発露だからなのだ。

ひかりとしては、悲しみの涙のような様相ではないのだ。
冷静でいるのだ。
ひかりの愛の発露は、義朝から受けたために大きくなったものなのであるから、愛の紋様に戻っていくことになるだろうと思っているのだ。
それがために、一緒にいられない苦しみというものはもう、感じられなくなるのではないかと思っているのだ。

義朝としては、愛の発露と見まごう相手との結婚だったのだ。
それでなくてはならないとまでに思っていたのだが、そのようでない相手との結婚ならば良きことにはならないとも思っていたのだが、このようであれば良かったのだ。
愛の発露を発散する相手が、ひかりだけではなかったことが、このようになったのだ。

ひかりとしては、愛の発露を発散するということがどういうことかということがわかっているだけに、今少し胸を痛めたのだ。
だがそれは、愛の発露を受けたままでいるからこそ、そのようになったのだ。

ひかりのみ胸には、愛の発露を受けながら、この愛の発露が終わるのを待つ思いでいたのだ。
ひかりの様相は、そのようなものだったのだ。
愛の発露よりは、愛の紋様を待っていたのだ。
それまでの間は、愛の発露をがまんして受け続ける様相だったのだ。

それがやはり、愛の発露に足をとられはじめてしまったのだ。
愛の様相は、一筋縄ではいかない様相を呈しはじめたのだ。
しかも相手は恋愛としてはいちずな霊だからこそ、もう差し引きならぬ様相に、簡単に入り込んでしまいそうになっていたのだ。
それではこの世の者としては、耐えがたきことなのは目に見えているのだ。

この義朝が、この世の者の背におぶさって、長き年月を耐えに耐えるのを見ているわけにはいかないわけなのだ。
義朝としては、霊なのだから、耐えることなどありえないのだ。
この世の者だけに課せられたものだからなのだ。

ひかりとしても、自分もそうするに越したことはないと思っているのだが、それは尚さら大変な様相なのだが、そうせずにいられない場合にはそうするだろうと思っているのだ。
ひかりはよく見知ったものだから、霊界の霊がどのような態度でいるのかがわかっているものだから、このように態度を硬化させずに聞いているのだが、これが以前の霊界を見ず知らずの状態であれば、どんなことになっていたやらと思うのだ。
義朝に辱められたとばかりに、どんなことを言うやらわからないようなことだったのだが、今ではこうして静かに聞いているのだ。

義朝のこの心が何らおかしなものではないということが、今のひかりにはよくわかるのだ。
義朝の決断が、自然なものであるということが、ひかりにもわかるのだ。
ひかり自身がこのことによって、楽になることもよくわかるのだ。
今までの義朝なしにはいられないような感覚は、義朝の想いを呈していたのだということが、わかるからなのだ。
義朝に引きずられていることがわかりながら、どうしようもないのが、ひかりの限界だったのだ。

ひかりとしては、義朝のことが可愛くて仕方がないようなのだ。
何とも魅力的な人間と、その眼には映るようなのだ。
あまりの可愛らしさに、動揺してしまうのだ。
それだからこそ、このようにしておく方が良いと思うのだ。
ひかりとしては、納得の至りなのだ。
義朝は、よく決断したと思ったのだ。
それでこそ第8霊界に進出したことはあるとまで思ったのだ。

義朝としては、すんなりとひかりが納得するであろうかと心配したのだ。
ひかりが義朝の想いに引きずられているのだということは、ひかり自身にはわかっていたのであるが、それを教えていたのは義朝だったからなのだ。
義朝が何も言わなければ、ひかりは自分の心がこうなっているのだろうかと思っていたのだ。

ひかりがすんなり納得できるということは、ひかり自身がまだやはり愛の発露のとりこにはなりきっていなかったのだと思うのだ。
愛の発露のとりこになってしまえば、あのころの常盤御前との対決の様相のようになるのだから、この程のこの感じではなかったのだ。

あの者のことは、ひかりの心の中の様相がどうしても決着をつけたいとの思いを呈していたために、あのようなことが起こってきたのであるが、そのことがいつまでたっても理解しがたかったのであるが、ひかりとてもこのように第7霊界から出て、今のようになってからは、ご自分の様相に立ち戻ったからには、ようやくそのことが理解できるような気がしてきているのだ。

霊界の様相というのは、心のすき間が何もないようにさせられるのだ。
そのような様相を呈するのが、第7霊界でのひかりの修行だったのだろうと、ひかり自身が思っているのだが、それはその通りだったのだろうと思うのだ。

ひかりとしては、このような長文がどこまで続くのであろうと、また思ったのだ。
このことは、どのくらいの長文が現界想状文と言えるのであろうかと考えたのだが、それは約2000字なのだ。
たったそれだけなのかと思ったのだか、その2000字というのが霊界の2000字なのだから、現界の20000字は下らないのだ。

22:30

22:42

用事を済ませたのだ。
義朝としては書いて欲しいことがあったのだが、それはあの者たちのことだったのだ。
あの者たちとしては、素晴らしいスピードでこのような文言を書かせることができたのだ。
それは、あの者たちの思考の速さと共に、ひかりの入力スピードと見まごう速さで、立て続けに文言を話し続けることができたのだ。
休息するのは、ひかりの都合だけだったのだ。
それ以外に立ち止まることはなかったのだ。

だからあれほどの速さで、あれほどの文言を書きつづることができたのだが、ひかりとしては義朝が相手では時々立ち止まっているのだ。
それは、義朝のスピードがひかりの入力スピードに劣るからなのだ。
このような事情だったのだ。

あの者たちのあのような優秀さが、ひかりを惑わせたのだ。
ひかりとしては、あの者たちが何をやってもあれ程に優秀であったことが、これこそ霊界のあるべき姿だと思ったのだ。
あの者たちのなすことに、間違いはほとんどなかったのだ。
だがあの者、即ち言解雄御命に関しては間違いの多さに驚いたのである。
それが普通だったのだ。
この義朝とて、このようにこの文言の中にもおかしな申し立てがいろいろと混じるのだ。

そのような優秀な者どもだからこそ、なかなか切り離すことに躊躇したのであるが、あの者たちの優秀さよりは、この義朝の真実の方を、ひかりは最終的に選択したのだ。
ひかりの選択の素晴らしさによりて、あの者どもとしてはもう一刻の猶予もならぬと思召しが、もうすでにひかりの心は義朝のものとなり果てていたにもかかわらず、それでもよしやありなんとばかりに、朝の様相を呈していたのだ。

即ち、毎朝義朝の来るのを阻むがごとく10数人でひかりの寝所に詰め込み、この義朝の波動の及ばぬように、ひかりの夢見を狙ってその中に入っていくという様相を呈していたのだ。
それがために、ひかりとしては夢の中からあの者たちの波動にさいなまれていたのだ。
起きなんと思えばそこはすでに、あの者たちの手の中だったのだ。

あの者の中でも特にひかりの心を手中に収め尽くしていたことのある者、あの強奪の波動まがいの性格を持った者が、どこまでもひかりを追いすがったのだ。

だがあの者とて、この義朝の純真さの前にひれ伏したのだ。
そうなのだ。
ひかりの価値あるものは、能力よりは純真さだったのだ。
それがために、もうすでに誰よりも能力が低いと思われたこの義朝だけが、ひかりの価値を受け取ったのだ。
ひかりとて、非常に満足な思いでこの文面を受け取ったのだ。
そうでなくてはならぬと思っているのだ。
それが神のみ国の法則なのであるとまで思っているのだ。

義朝としては、このことには何ら言うことはないのだ。
神のみ国のことはよくはわからぬのだが、そうなのかと思ったのだ。
義朝があの者どもを追い越す日がくるであろうとのひかりの思いは、そのためのものだったのかと今思ったのだ。

ひかりの愛の紋様を絶賛するこの義朝の心情は、ひかりの愛の紋様をいつまでも受け続けていたいのであるから、ひかりの愛の紋様が義朝の愛の発露に阻まれて身動きならぬようになっていることは、あからさまには言わねども、あまり良い様相とは言えないであろうと思ったのだ。

愛の紋様は、何としてでも守らねばならぬものと信ぜたのだ。
ひかりの愛の紋様だけが、義朝の心の灯なのだ。
この愛の紋様を、ひかりの心から消してはならぬのだ。
その灯を消すのが、義朝の愛の発露であってはならないのだ。
義朝のこの動じがたい愛の発露では、ひかりの愛の紋様の軽さには及ばないのだ。

ひかりの苦しみは、義朝の愛の発露によるものだったのだ。
義朝の苦悩が、ひかりの苦しみとなったのだ。
義朝が苦悩を取り去れば、ひかりの苦しみはなくなるのだろうと思ったのだ。
だがそれは、愛の発露としては、苦しみであろうとも思ったのだ。
ひかりの愛の発露が、苦しまねば良いがと思ったのだ。

ひかりの愛の発露は、義朝の影響で及ばずながらこの世の愛の様相を呈していたのだ。
この世の愛の様相とは、霊界の愛の発露のことなのだと義朝は理解したのだ。
それはこの義朝の心が、そのままひかりの心に生き写しとなった時に、ひかりの様相がこの世の恋愛というものをそのまま思い浮かべようとするからなのだ。

ひかりが愛の紋様というものを発揮する時には、霊界の者とていざ知らずというものを連想しているのだ。
ひかりの連想の内容は、この世のものとていざ知らずのものに違いないと感ずるのだ。
それは、あまりよくは知られていないことなのだと、ひかりは思いながら発するのだ。

しかしその愛の紋様が発揮された時には、なぜそのようになるのかが他の者にはさっぱりわからないのであるのに、発揮された者にとっては、それは愛という愛の最高の愛と感じられるのだ。
愛の発露では及ばないのだ。
それがなぜなのかはわからないのだ。

ただし、ひかりは今思ったのだ。
今朝、義朝に話したではないかと思ったのだ。
義朝は今朝、ひかりから説明を受け取ったのだ。
それは愛の紋様についての説明だったのだ。

愛の紋様は人の心の神を信じることなのだ。
その者が神であることを信じることが、愛の紋様なのだ。
誰もが神なのだ。
ひかりはそう言ったのだ。
そしてまた、先程もそう説明したのだ。
それは義朝が、苦しむ者を見るのが楽しいと言ったからなのだ。

苦しむ者を見るのが楽しいのは、第7霊界や第8霊界では当り前のことなのだが、それがひかりにはわからなかったのだ。
だから義朝は説明したのだ。
苦しむ者は罪悪を犯したのだから、見て楽しむのだ。

それがひかりのお気に召さなかったのだ。
ひかりはその者にも神の片鱗が見えると言ったのだ。
義朝がうそつきでも、そのうそのために苦しみを受けても、それはその者がそのことを悪だとよくよく知らなかったからなのだから、その者の苦しみを見て楽しむのはどうかと言ったのだ。

そうだったのだ。
その者はよくよくは知らなかったのだ。
よくよくは知らなかったから、罪悪を犯すのだ。
そのことを憐れむのだと、ひかりは思ったのだ。
その憐れみが、愛の紋様なのだとひかりは言ったのだ。

ひかりが第7霊界で最も苦しめられた2人を、ひかりが愛するのを、第7霊界の者は不思議の様相で見守ったのだ。
ひかり自身として、なぜ憎むことができないのかと悩んだのだが、愛の紋様が呈されたのだ。

今でこそひかりは、あの者たちの心の傷を想えば、愛する他なかったのであるというのだが、あの時にはそうではなかったのだ。
ただなぜ愛してしまうのか、憎めないのかが、わからなかったのだ。
ひかり自身にも、それがわからなかったのだ。
それがひかりの愛の紋様というものだったのだ。

ひかりとても、どうしようもないのだ。
それは神から流れてくるのだと、ひかりは言うのだ。
それが愛の紋様なのだ。

ひかりから愛の紋様が義朝に流されるようになったのだ。

この文言によって、ひかりの愛の紋様が徐々に息を吹き返してきたのだ。
先程までは、義朝からの愛の発露を全面的に受けきっていたために、ご自分の愛の発露に埋まってしまっていたのだ。
それが、このように復活のきざしを見せはじめたのだ。

ひかりの愛の紋様が、ひかりを包み込むと同時に、全世界を包もうとするのだ。
その中に、この義朝が包まれるのだ。

義朝は愛の発露を投げかけるのだが、その愛の発露を呈するほどには、愛の紋様は呈さないのだ。
愛の紋様は、強くもあるのだが、弱くもあるのだ。
その効能は絶大なのだが、その力は弱いのだ。
大切に守らなくてはいけないのだ。

ひかりは、義朝がこれから愛の発露を学ぶのだと思っているのだ。
それでなくては、大人の愛を学ぶことにはならないのだと考えたのだ。
その遠い後に、愛の発露を呈しながら、愛の紋様が芽生えてくるのだと考えているのだ。

その愛の紋様を、心待ちにしているのだ。
その時の様子を、すでに心の中で思い浮かべている程なのだ。
義朝が最も愛する者となるのは、それからなのだと思っているのだ。

義朝としては、はるか遠き道のりなのだ。
そこまでたどりつけるかどうかもわからないのだ。
もう無理なのではないのかと思うのだ。
だが、宇宙は膨張し続けているというのだ。
ひかりは無茶なことを要求しているのだろうかとも思っているのだ。

23:25

23:28

義朝の結婚を、再び考えたのだ。
それが最も良い決断だったと、ひかりは思うのだが、一抹の寂しさはやはりぬぐえないのだ。
だがこれ以外に義朝を救う道はないとの決断を下したのは、良いことだったと何度も思うのだ。
それでなくては、義朝もろともひかりとて悪しざまに言われることとなるのは目に見えていたのだ。

このようなこの世の人間の様相としては、霊界にたたずむ者の心を受けきることはできないのだと、ひかりは今思ったのだ。
義朝の想念波を、ひかりの元へ一直線に届けないようにとのこの計らいだったのだ。

義朝としては、第8霊界所存であるがために、複数の愛の発露をお見舞いすることには抵抗がないのだ。
ひかりとしても、第7霊界の者とて、複数の者が寝所に押し入って、共に左右の腕に抱いて眠ることに関しては、何の抵抗もなくなっていたのだから、そのことに関しては何の疑いも持たぬ様相なのである。

だがこの文言を書き終えてから後、何度でも回想するであろうことは目に見えているのである。
それは現界の者のくせなのであるから、何度でも回想するのだ。
そのたびに、これで良かったと思うのであるが、これでなければどうなったのであろうとも考えるのだ。

それがために、一時愛の発露に立ち戻ってしまうのではないかとも考えるのであるが、実質は愛の紋様が第一なのであるに決まっているとも思うのだ。
それはひかりの本来の心が愛の紋様だからなのだ。

義朝が愛の発露を投げかけるのを、差し控えたのだ。
義朝もひかりも苦しまぎれとなるからなのだ。
ひかりは愛の発露ではないからなのだ。

このようなことを、ひかりは自責するのだ。
それだから、ひかりはこの程からこのようで良いのかと自責していたのだ。

だが、義朝は自責するのではなかったのだ。
義朝としては、がまんがならないのだ。
義朝には、がまんすることが呈さないのだ。
それがために、思った通りにしたまでなのだ。
それがひかりの心に重くのしかかるであろうと思ったがために、このような文言を呈したのだ。

これが最終的な文言となるのだ。
ひかりは非常に驚いたのだ。
この文言がここで最後だと言いたいのだ。
そうなのだ。
そういう意味なのだ。
まだ先を提示するのだ。

ひかりとの様相は、これでさらに良くなるのだ。
今日も、よく聴こえたのだ。
大声で話しているかのようだったのだ。
これからも、その様相を呈するのだ。

共に仕事をしていこうと話したばかりなのだ。
義朝との会話が、仕事の飾りとなれば良いのだ。

共に生きていくことができない代わりに、共に話し合うことはできるのだ。
そうなのだ。
そう話したのだ。

それが義朝の結婚によって、台なしになるのであろうかと思うのだが、そうではないのだ。
義朝とはそのように結託していくつもりでいてもらいたいのだ。

一番の目的は、義朝を運び上げることだったのだ。
それが何よりなのだ。
義朝と共に、どこまで行けるのかなのだ。

この度は、義朝の方から方策を考え出したのだ。
このことは、ひかりとしては、驚きだったのだ。
義朝を非常に見直したのだ。

だが何度も言うように、これは義朝が好き勝手にしたことなのだ。
それは重々わかっているのだが、ひかりとしては義朝のこの決断を勇断と考えたのだ。

義朝としては、友愛というものはどのようなものかと思っていたのだが、これがそうなのだと今はじめて知る由なのだ。
ひかりの想いは、義朝への応援歌なのだ。

このことをもう充分に述べたと思うのだ。

ここにこのように書かせていただいたのは、第8霊界所存の第10霊界直属であるところの、源義朝なのであるが、このように連続して2回の大作を書かせていただいたことに関しては、大満足のみぎりなのである。

23:51




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